いつもブログに来ていただいて有り難うございます!
今日は焼き魚の下味の重要性について
書いていこうと思います。
下味!
焼き魚の下味と聞いて、?って思う人もいると思いますが、焼き魚にも下味が必要なんです!
家やお店に行って焼き魚を食べた時に1口目と2口目の味が違ったり口に入れた時と暫く噛んだ後の味が違ってたりしたことはないですか?
それはその焼き魚に下味が付いてないんです。
下味の重要性
皆さん塩焼きする時に魚に塩を振ってからそのまま焼くだけではないですか?
そのように焼くと表面には塩味が付いてるんですが魚の身自体には味が付いてないんです。
だから1口目と2口目の味が違ったり、口に入れた時と暫く噛んでからの味が違うんです。
で醤油を追加でかけたりするのでどんな魚を食べても醤油味だった経験はないですか?
そこで、魚自体にも味をきちんと付けてあげると魚の中の身まで味が付いているので、醤油をかけすぎて本来の魚の味がわからなかったりどんな魚を食べても醤油味にならなかったりすると思いますよ!
下味のやり方
では実際にどのように下味を付けるのかと言うと、魚を焼く前に魚に少し薄めに塩をまんべんなく振ります。
そして(魚にもよるのですが)そのまま15分から30分ほど置きます。
そうすると、魚の余分な水分や臭みが出てくるので一旦それを水で洗い流します。
そしてしっかりと水分を拭いていつもと同じように塩を振って焼きます。
そうすると先程、下処理の時に振った塩が魚に入っているので表面だけではなくて魚の身自体にも味が入っているんです。
一度試してみてくださいね!
いつも最後まで読んでいただき有難うございます!
※現時点で自分なりに勉強してきたことや 個人的に思う事なのでこれから進歩していくので
新しく情報が変わったり、考え方が違う人がいらっしゃると思いますがその辺はご了承お願いします。
今後ともよろしくお願いします。
管理人 永尾